2017年3月26日日曜日

ヤマハとローランド

シンバルバッドをヤフオクで探していると、ヤマハの電子ドラムよりローランドの電子ドラムの方が出品数が多いことに気が付いた

両社のホームページを見てみると、 そもそもの販売されているシリーズ数がローランドの方が多いことが判った

ヤマハだとDTX、DTEXPRESS、DTEXPLORERなどが代表的なシリーズらしく、その中にスタンドとかベーシックという廉価セット、スペシャルとかアップグレードと呼ばれる少し内容をアップグレードしていたり、スローンなどの付属品が付いたりというような まるで昭和の自動車のようなな販売構成になっていてようだ

対するローランドは基本的にはTD-3、TD-6という具合に電子ドラムセットにはTDというアルファベットの後にシリーズのグレードを表す数字が付けられており、数字が大きい程グレードとしては上位になり、現在フラッグシップモデルとなっているのはTD-50というモデルです

ヤマハもローランドも、モデルごとに違うのは音源モジュールと呼ばれるコントロールボックスで、バッド等は同時期に出ているモデルでは同じバッドが使われている場合も有るようです

0 件のコメント:

コメントを投稿