電子ドラムの基本的な構成は、生ドラム(アコースティックドラム?)と同様で、
1. 太鼓類 (正式な呼び名が判らないので)
・スネアドラム
・Hi-タム
・Low-タム
・フロア-タム
・バスドラム
2. シンバル類
・ハイハットシンバル
・クラッシュシンバル
・ライドシンバル
3. 音源モジュール
4. ラックシステム
これらが基本的なセットで、シリーズによってはアンプ内蔵スピーカーがセットに組まれていたり、クラッシュシンバル2が追加されていたり、タムの数が増設されている場合も有ります
太鼓のセンサーバッドにはゴム製のラバーパッドと生ドラムのようにヘッドを張った物とが有り、静粛性を確保する為にメッシュヘッドが一般的です
シンバルバッドにはメッシュは無く、ヤマハの以前のモデルに見られる扇形のラバーパッド、同じくヤマハの部分的に肉抜きされたパッド、ローランドの場合は肉抜きする代わりに打撃部分以外が薄いプラスチック製になっているパッド、全体に分厚く重量感の有るシンバルの形状をしたパッドなどか有ります
0 件のコメント:
コメントを投稿